日本の文化であるき着物。コーディネートしだいで雰囲気がだいぶかわってきます。着物と帯のコーディネートは着物、帯お互いに引き立つようにそしてバランスが大事です。このローケツ染めのきもの。かなり柄がハッキリしています。
皆さんはどのうような帯をイメージしますか?
悩みますよね。まず色の系はすべてあいます。あとは柄と柄のバランスです。
岩井屋のコーディネートはこちら。
まず着物がハッキリしている場合は帯も主張した色を選ぶと、色が喧嘩してまとまりません。まず色目は問題ありませんので次に柄と柄がお互いに喧嘩しないようにします。花柄には幾何学これが基本です。あとは帯〆帯揚げでアクセントカラーを入れてお洒落を楽しみましょう。