岩井屋

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岩井屋のブログ

呉服屋 岩井屋からお届けするイベント情報や着物情報

カテゴリー別アーカイブ: 小紋・結城・大島・紬

信州紬をアレンジして下井佳彦氏が織る「下井紬」

秋の染織展(2)

今回「秋の染織展」で展示する下井紬の紹介です。「下井紬」は、モダンな幾何学の柄の織目が美しく、草木染めの色彩が絶妙で、優しくなじむ織物となっています。

洋服感覚の色彩は、洋服に慣れている私たちには、自然に入りやすく、またよくお着物を着られる方にとっては、新鮮な感覚の織物となっております。

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こんな寒さには結城のショール

IMG_0017とても寒くなってきましたね。こんな寒いときに紬の王道といわれる結城紬のショールを紹介します。結城紬を普段の暮らしの中で使ってほしいと立ち上げた、明治40年創業の結城紬ブランド「奥順」製のショール。

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高級和装生地として知られる結城紬ですが、実はとても心地よく、親しみやすい、ふんわりとした風合いを持っています。

無地 梅紫(うめむらさき) ¥18.000(税抜き)

素材:絹100%  生産地:茨城県  サイズ:45cm×175cm
ac15ee0f06c0c37a580eその魅力をもっと多くの方に知っていただくたため素材感を大切にしながら、糸の太さや密度、織り方、デザインを工夫することで、暮らしの中で身近に使えるものづくりをしています。

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着物と帯のコーディネート

IMG_8501日本の文化であるき着物。コーディネートしだいで雰囲気がだいぶかわってきます。着物と帯のコーディネートは着物、帯お互いに引き立つようにそしてバランスが大事です。このローケツ染めのきもの。かなり柄がハッキリしています。

皆さんはどのうような帯をイメージしますか?

IMG_8510bそれではもしもこの3点しか帯がない場合どれをあわしますか?

悩みますよね。まず色の系はすべてあいます。あとは柄と柄のバランスです。

岩井屋のコーディネートはこちら。

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IMG_8497bまず着物がハッキリしている場合は帯も主張した色を選ぶと、色が喧嘩してまとまりません。まず色目は問題ありませんので次に柄と柄がお互いに喧嘩しないようにします。花柄には幾何学これが基本です。あとは帯〆帯揚げでアクセントカラーを入れてお洒落を楽しみましょう。

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夏のお洒落なきもの

IMG_0165今回、夏のお洒落なきものをご紹介しますのは東郷織物の夏大島にそれに合わした麻100%の更紗柄、絽・名古屋帯です。定番のある柄を新味のある色で新鮮に仕上げました。

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本場夏大島¥9.6000+税  絽・名古屋帯¥7.8000+税

IMG_0163夏大島は高級というイメージがございますが絣のない分お求めやすい価格となっています。

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一緒にぞうりと帯〆を。ぞうりは清涼感のある白をベースに帯〆は水色系を揃えました。

ぞうり¥28000+税  帯〆¥6000+税

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信州紬

IMG_6309信州紬と名古屋帯を展示しました。信州紬はその名の通り長野県全域で生産される絹織物の総称であり、生産される地域によって「松本紬」、「上田紬」、「山繭紬」、「飯田紬」、「伊那(いな)紬」などと呼ばれています。信州紬の特徴は、渋い光沢と民芸的格調の高い染めにあるといわれています。

信州紬¥125.000+税  名古屋帯¥205.000+税(黒田暢 作)

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夏物のお着物を展示しています。今回は右側に飾ってある夏大島についてお話します。

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白の夏大島です。こちらは別誂えで越後で作っているもので一般的に越後夏大島といわれる物です。越後の大島は鹿児島や奄美で作られたものではなく新潟県十日町で作られています。お値段もお安くコストを下げて作られており大島の雰囲気を誰でも楽しんで頂けます。   ¥125.000+税

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寒染双紬織(かんぞめもろつむぎおり)『山岸幸一展』

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12月に行った『工藝作家織物展』の模様です。とくに興味があったのは『山岸幸一展』でした。山岸幸一先生は『美しいキモノ冬』「日本工芸会」60年のいま、でも紹介され寒染双紬を作っています。DSC_1158山形県米沢市赤崩の地で養蚕をし、紅花を育て、花を摘んで糸で染め、手で織る、すべての工程を手作業で行うという工芸作家のなかではもっとも拘りを持って物作りに励んでいるひとりだと思いました。

DSC_1148山岸幸一先生の娘さんです。一緒に先生のお手伝いをしています。養蚕した蚕を精練し独自の技法で糸を作っています。通常なら生地を買って染めたらいいのですがここまで手間をかける理由は先生の思う風合いが出ないため、ここまで手間をかけるとおっしゃっていました。

DSC_1154ご覧下さい。先生の作った糸を!柔らかく輝いています。これが山岸先生の糸なのです。

DSC_1159今日は色々お話を聞けてよかったです。最後に先生とツーショットを撮らせて頂きました。

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老舗問屋・千切屋

台風もきてよく雨が降りますね。今日は創業270年以上続いている老舗問屋『千切屋』さんにお邪魔しました。

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今回は『人間国宝展』が開催され展示会にむけて仕入れをして参りました。まず目につくところに有職織物、唐織りなどで有名な喜多川俵二(きたがわひょうじ)の作品が並べてありました。

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次に目についたのは細見華岳(ほそみかがく)の綴帯です。綴れ織りは奈良時代に中国から伝来した綴織の遺品が法隆寺や正倉院に現存し、その技術も同時に伝えられたと考えられていますが、それが再び織られるようになったのは、中国の綴錦の影響のもとに西陣で製作されるようになりました。

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そして「羅」・「経錦」の北村武資(きたむらたけし)

草木から抽出した色だけで糸を染め、着物を織る志村ふくみ(しむらふくみ)の作品が飾られていました。

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すべて高価な物だけに仕入れるには戸惑います。なかでも目に留まったのは志村ふくみの作品でした。タイトルは『千草』だそうです。色の雰囲気とモダンなデザインがとくに気に入りました。

最後に社長と記念撮影しました。

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本場夏結城

皆ご存じでない方もいらっしゃいますが夏物の結城があります。夏物の本場夏結城は、重要無形本場結城紬よりも生産量が少ないことと織り難いことで、価格は重要無形の本場結城の倍近くいたします。
柄の細かさは100亀甲に近いのですが、160亀甲で使うような細い糸を使って織っていますからこの爽やかな透け感が出ます。そのために、とても織り難いですし、麻糸も横糸に織り込むのでその技術は産地の人にも真似できない難しさです。今回紹介するのは無地の本場夏結城です。

002夏結城と言われ安い値段で売られている商品もございますのでご注意下さい。本物の夏結城は下記の表示がしてあります。

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決算セールの模様

今回は小物もお値打ちの価格でのご提供させて頂きます。IMG_0451

展示してある商品は半額~3割引きです。

今回は古典柄を主に揃えました。『振袖・袋帯』                     003

『小紋・染め名古屋帯』  『バック』         『袋帯』

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